「胆汁とアロマ」

自粛太りや更年期太りが気になっている方はいらっしゃいませんか?

今日のテーマは「胆汁とアロマ」です

 

「胆汁」って?ちょっとなじみがないかも・・・。

胆汁はコレステロール等が原料で肝臓で作られて、

胆嚢に蓄えられて胆管を経由し十二指腸へ分泌されます。主成分は胆汁酸。

 

働き

小腸で脂肪の分解を促す

(脂質を水に溶けやすく、吸収しやすい性質に変える)

脂肪を食べても、胃もたれしないのは・・・胆汁のおかげです😊

 

その胆汁の働きで最近、新しい発見がありました❣️とNHKでやってました。

それは

脂肪を燃焼(代謝を上げる)ということ🔥 

どのように・・・は割愛いたしますが

食後に熱くなりますよね。あれは胆汁(胆汁酸)の働きの結果だそうです😊

 

この脂肪燃焼(代謝アップ)とても嬉しいですね❣️

運動、食事制限なしで基礎代謝を上げてくれるなんて・・・😁

自粛で更年期太りも気になっている私には素敵な情報です!

 

この胆汁酸の働きをアップさせるために必要なこと

    便秘解消→古い劣化した胆汁酸がたまっていると、働きが効率的にできなくなる

便秘を解消して古い胆汁酸を体外に出すことにより、新しい質の良い胆汁を作ります。

    フレッシュな胆汁酸の分泌を促す(TVで杜仲茶をオススメしていました)

ここからは、アロマのことです

実は・・胆汁分泌を促進する作用がある、精油があります🍀

↓コチラ

前回のブログに書いたペパーミントアルベンシスミントローズマリー・カンファーなど(ケトン類が入っている精油)です。

これらの精油を入れたトリートメントオイルで肝臓の辺り(背中)をトリートメントすると良いですね☺️

 

好きな香りで気持ち良くて・・・プラス、健康にも良いメディカルアロマです🍀🤗

これからも宜しくお願いします😊

 

 

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